今日も昨日と同じような薄い雲のがある空から日が差して、サラッとした秋の風が気持ちいいです。
今朝の車載気温計は14度、予想最高気温19度の晴れのちくもりの天気。
いつもと違う方向から撮したプチさくら通り(勝手に命名)です。
手前の桜は、少しずつ葉が色付いていますね〜、奥の木は真っ赤っかでずいぶん差がありますけどw
街の中の街路樹も黄色やオレンジ色に染まってきて、たくさんのナナカマドの実が赤く鮮やかについています。
前にボスからナナカマドの実の不思議な話を思い出したので、再度聞いてみました。
「ナナカマドは、葉が落ち雪が降り始めても赤い実だけが残るが、食べ物が無くなる真冬まで鳥は食べない。
真冬のある日、とうとう食べ物が無くなった頃、鳥たちがいっせいにナナカマドの実を食べてしまい、あっという間に赤い実が無くなるんだよ。でも誰もその鳥たちの姿を見た人はなかなかいない。
(にやりと口元に笑みを浮かべて)・・・見たんだよ〜数年前の冬の昼間、会社の1本向こうの通りを車で走っていたら、始めカラスかと思ってよく見たら、越冬のために飛来する冬鳥のキレンジャク(黄連雀)が、大勢で赤い実を食べ尽くすところを!!本当にあっという間だった!」(※一部訂正あり)
確かに私も見たことはないですね〜見ることができたらきっと良いことが起きそうなくらい珍しい光景なのでしょうね♪
ボス、次に出会うチャンスが会った時には、ぜひご自慢のカメラでバシッと撮影してくださいませo[◎]_≦)パチリ
実が無くなる前にナナカマドの写真だけは、いっぱい撮ってこよう!っと思っているオホブラスタッフでした。
本当は鳥がいっせいに食べる姿を見たいですけど、運がないので…(^◇^;)
【追記】 ※ナナカマドについては10月13日のBLOGに書きました。
2007年10月05日
ナナカマドのミステリー?(笑)
| 10/05 11:50 | 日常のヒトコマ(*゜▽゜) |