こんにちは、オホブラ百貨店のスタッフです。
7月の末頃の話になりますが、富良野・美瑛方面に1泊旅行でドライブに行った時、1日目は大雨にたたられ、2日は晴天に恵まれて「今日こそ富良野観光地巡りだ!」と連れて行っていただいたのが、美瑛の白金温泉の「青い池」でした。
さすがの人気スポット!平日なのに、観光客がいっぱいでした(゚ロ゚屮)屮
いざ!デジカメ&スマホを構えて、みんなで撮影開始!!
ん?思ったのと色がちょっと違う(^◇^;)
どうもお天気に影響されるようですね〜うむむっ。
※以下、青い池案内図の看板よりφ(..)メモメモ
◆青い池ができた理由
昭和63年12月に十勝岳が噴火に伴い、火山災害から町を守るため、火山泥流を貯める施設としてコンクリートブロックのえん堤を建設しました。工事は平成元年6月に着工され、同年の12月に完成しましたが、その結果ブロックえん堤に水が溜まり、青い池ができました。
◆青い池の水が青い理由
白金温泉地区で湧き出している「白ひげの滝」などから、アルミニウムを含んだ水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えるといわれています。
※青い池の水が青く見える明確な原因は、解明されておりません。
チャンスがあったらまた行って見たいですね〜青さを求めて(*´艸`)
白金青い池
- 北海道上川郡美瑛町白金
※冬期間は積雪の為、閉鎖されています。
※この記事は、過去に遡って書いていますm(__)m