その後各種の造作がなされたため、北見市は1970年(昭和45年)復元工事を行い、1971年5月31日、ピアソン記念館として開館し、同年10月1 日「ピアソン記念館条例」を制定しました。
記念館は、ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏が設計した最北の建築物として保存し、あわせてピアソン夫妻の資料館としての機能をもたせ、指定管理者 NPO法人ピアソン会が管理運営しています。
また、ピアソン記念館は2001年(平成13年)10月22日、北海道遺産に選定されました。
(北見市指定文化財第10号 平成8年7月8日指定)
※北見市ホームページより抜粋
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