今朝は温かいけどとても風が強くて、自転車通勤のスタッフT君は向かい風で坂道を漕いでも前に進まないと、朝から疲れた様子で出勤してきましたf(^ー^;
インターネットの天気予報によると、8時の時点で15.2度、予想最高気温18度で、晴れの降水確率0%、今日も明日も太陽さんマークのみの予報ですヽ(^0^)ノ
いつものたまねぎ倉庫の上には、朝の月が見えました。
すぐには気がつかない程に、小さいのでデジカメでアップで撮って拡大画像もつけました。

まず一つは、当店のお客様でスタッフブログへコメントもくださる、なちゅらぶろぐのいずみたけしさんから「ホオズキのような袋の中から実が出てるんですか?そこの様子がとても気になるので開いたところのアップがあればお願いします!」とコメントを頂きましたので、今朝撮した画像をアップで掲載(*^^)v

もっとアップで解るように撮れるようチャレンジしてみますので、お待ちくださいませね。
もう一つは、地元のお友達AMYAさんから「パカッと割れた感じの方ね。母に見せたら、『猿の重箱』だってさ。正式には『壇』、あるいは『真弓』というらしい」と携帯メールで情報いただいたので、調べてみました。
●マユミ調べてみるとよくわかりますね〜呼び名も面白い!!
和名: マユミ(檀、真弓、檀弓)
別名: ヤマニシキギ(山錦木)、ユミノキ、ユミギ、カワクマツヅラ
和名の由来は、よくしなるこの木で弓をつくったことにより付けられそうです。
北海道から九州まで広く分布し、山地や丘陵地などに生育するニシキギ科ニシキギ属の落葉小高木で、紅葉すると人目をひく美しさになるとか。
木の高さは3〜5メートルになり、大きく育つ山野では15メートルにもなる樹があるそうです。
花期は5〜6月で、淡緑色の四升花で一つの花がわずか8ミリ、4枚の花びらに雄しべは4つ、中心には緑の雌しべを突き出した花を咲かせます。
果期は10〜11月で、四方形の果実を付け、色は品種により白・薄紅・濃紅と異なりますが、どれも熟すと果皮が4つに割れ、鮮烈な赤い種子が4つ現れます。
その果実の色や形にちなんで、サルノジュウバコ(猿の重箱)・タマテバコ(玉手箱)・ミコノスズ(巫女の鈴)・イチゴマス(苺枡)など、様々に親しまれた呼び名があるようです。
そう言えば名前を聞いて思い出しましたが、マユミの樹は友人宅の庭先にもありました〜その木の下のガーデンでバーベキューをやりましたっけ・・・その時に木の名前を聞いていのでした(^o^)
いずみさんAMYAさんお二人とも、ありがとうございましたm(__)m
今日は北見ハッカ飴の爽やかな香りと優しい味で、一日頑張りますo(^-^)o
※追記:2012/09/26
赤い実(1)は「マユミ」ではなく「ツリバナ」が正解のようです!!
![]() | 顎関節症の兆候かな・・・奥歯がなんだかいずい(北海道弁) また口腔外科に通わなくてはダメかしらf(^ー^; |
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コメント読む前にこの写真とはばっちり!
「まゆみ」ってのもまたまたすごい。
AMAYAさんからの「猿の重箱」ってのが
むちゃくちゃインパクトあります(笑)
リアルタイムでの写真掲載ありがとう。
おはようございます!今日も北見はいいお天気です。
のちほど、またオホーツクの空の画像をアップしますね。
「マユミ」の画像もアップ撮ってきました!
どうして猿の重箱って言うんでしょうね?不思議ですが楽しい呼び名ですw