先日スタッフT君が、仕事先の帰りに寄って撮影してきてくれたので公開しますヽ(^0^)ノ
まずは、北見市以外の北海道内のマンホールの蓋からご紹介します。
◆北海道夕張市
夕張市では、市を代表するイベント「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のマスコットキャラクター「シネガー」を、マンホール蓋のデザインとして採用しています。
ちなみに「シネガー」の生みの親は、漫画家である石ノ森章太郎氏です。

◆北海道釧路市(阿寒地区)
平成17年10月に旧釧路市と合併した旧阿寒町地区では、この地域に生息する国の特別天然記念物「タンチョウ」と阿寒国立公園内の阿寒湖に生育する「マリモ」を汚水マンホール蓋のデザインに採用しています。

◆北海道士別市
「サフォーク」は、黒い顔で手足が白い羊で、その仔羊肉(ラム)は、高級食材とされています。
士別市では。「サフォーク」を街の顔と位置づけ、食肉はもちろん羊毛製品や放牧風景など様々な分野で活用し、「サフォークランド」として街づくりを進めています。

◆北海道広尾町
広尾町は1984年にノルウェー・オスロ市より日本で唯一のサンタランドに認定されました。
これを記念して「サンタクロース」と「トナカイ」そして「森の妖精」をデザインしたマンホールの蓋が、1988年より広尾市街地に設置されています。

◆北海道室蘭市
1千万年前の火山活動から高さ100m前後の断崖絶壁が10数km続き、手付かずの自然が残されている室蘭市の観光名所「地球岬」をデザインに採用したものです。
このマンホール蓋は、モデルとなった「地球岬」のほか「入江運動公園」に設置されています。

【北見市のマンホール蓋の最新記事】
趣味でアクリルのマグネットを作り楽しんでいる者です。直径2p、2,5pのものです。マンホールのふたは今まで作ったことがありませんが、きれいな色のついたマンホールのマグネットをトライしてみたいと思います。掲載してあります画像を利用させていただきたいのですがよろしいでしょうか。私以前北海道に50年間住んでおりました。今はさいたま市に住んでおりますが、北見にも親友が住んでおり北見には愛着を感じます。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
アクリルマグネット!手作りとはステキですね。
不器用な私には、どうやって制作するのか想像ができません(^o^)
コメント頂いたブログに載っている画像は、
北見市外のマンホールで、市内の水道の日の展示場にあったものです。
商用は自治体許可が必要と思いますが、
趣味でお作りにになる分でしたら、画像をどうぞお使いくださいませ。
完成しました作品の画像を、見せて頂けると嬉しいです(*^。^*)