先日のぐうたびの『大満足☆1万円キャンペーン』の『【大満足1万円】和モダンタイプの洋座室×フレンチ「美食家の晩餐」!エミューオイルの潤い洗顔フォーム付』プランの帰り道、「北海道立北方民族博物館」へ行って来ました。
建物の中から三角ドームを撮すと・・・晴れていたらもっとキレイに見えたでしょうね〜残念(。_。)
北海道立北方民族博物館については、パンフレットから引用しますφ(..)メモメモ
東グリーンランドのイヌイト(エスキモー)じゃら西はスカンディナビアのサミ(ラップ)まで、広く北方の諸民族の文化を紹介する博物館です。常設展示には、衣類・食生活・住居、自然・民族・言語、子ども達のおもちゃ、狩猟・漁撈(ぎょろう)・採集・トナカイ飼育などの生業活動、移動手段、クマ送り・シャマニズムなどの儀礼、現代に生きる文化の伝承などなど、見応えのある展示物が並んでいます(^o^)
北方圏地域の文化や社会は共通性とともに、さまざまな地域的な相違があります。
北方民族博物館は来館者の皆さまに、具体的な資料を通してこれらの地域の諸民族について紹介しています。
主な北方諸民族: アイヌ、アリュート、イヌイト、サミ、北西海岸インディアン、その他のインディアン諸民族、沿海州およびサハリン地域に住む民族、その他のシベリア諸民族
展示物横には、タッチモニターの解説案内がありますので、気になる内容をタッチして見られるのが良いです。
ただ、私はタッチパネルの操作が下手くそで、押しても表示できなくて何度も触ってました(^◇^;)
マジックビジョンでは、18世紀のグリーンランド・イヌイトの暮らしの1年を、約10分ちょっとで紹介があり、教授(?)と助手(?)のやりとりが面白く引き込まれ、「トォー!」っと移動するシーンが私の笑いのツボでした(^▽^)
また館内ロビーでは、子どもの遊びを体験できたり、革の型押し体験ができオリジナルの革製タグやストラップが作れます。20周年記念企画展『北方民族博物館20年のあゆみ』も開催されていました。
これまでに開催した特別展のポスターや印刷物、特別展で使用した資料、講習会等の写真が展示されています。
また、解説員の歴代制服もあって、色鮮やかなコスチュームもあってなかなか面白いです。
そしてそして、復元マンモスに会ってきました!!!
体長5.25メートル、体高3メートルの大きさのチレフチャフ・マンモス。
手前の女性と、大きさ比べてみてください。発見場所の川の名前にちなんで命名された「チレフチャフ・マンモス」の全身の骨は、1971年にシベリア東部で発掘され、約3万年前のマンモスだそうです。
世界に2体しかない、この復元マンモスは、北海道網走市の「北海道立北方民族博物館」とロシア連邦のサハ共和国の「国立ヤクーツク北方民族歴史・文化博物館」の2ヶ所で展示目の前にマンモスが現れたら、こう見えるのでしょうね(^o^)そして突進されたら・・・どど〜〜〜ん!!って感じですね(笑)マンモスの横からじゃなくて、正面から見てみてください!
その迫力は、実際に見ないとわかりませんよ(^_-)
GWは、マンモスに会いにオホーツクエリアまでどうぞお越しください
北海道立北方民族博物館
- 〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1
- TEL 0152-45-3888
- 開館時間 9:30〜16:30(夏期には開館時間を延長)
- 休館日 月曜日(祝日の場合は欲平日)、年末年始(12/29〜1/3まで)
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