今朝もいい天気で、窓を開けていると気持ちよい風が入ってきます。
やっと春の温かさを感じて、部屋の窓も開けて空気の入れ換えをし、車の窓も開けて通勤してきたオホブラスタッフでした。
今日は3時のおやつにみんなで初めて食べました、南極からの贈り物「雪まりも」の感想です。
『雪まりも』とは可愛らしい名前ですよね。
どのような意味が込められているのか、まずは箱の裏の説明書きを読んでみます。
第36次南極地域観測隊は、1995年最低気温が−79.6度にも達するドームふじ基地において、初の越冬観測を行いました。
このとき北見工業大学の亀田貴雄博士は、雪面に形成された針状の霜が風にまくられて移動し球形化する現象を観察しました。
博士はその球形化した霜のかたまりの形成条件を調べ、帰国後これを『雪まりも』と名づけました。
このお菓子はその『雪まりも』をモチーフとし、清月と北見工業大学が共同開発した商品です。
ほぉ〜〜〜南極での現象をモチーフとは何だか凄いですね!
1つ手に取ってみると表面に白いパウダーのかかったイチゴ型のアーモンドクッキー。
ポィッと1つを口に放り込んで食べないと、ポロポロとこぼれてしまう崩れやすいクッキーで、これは雪まりももの儚さを表現してるのかしらとか考えながらモグモグ
サクサク感と口の中でホロリ溶ける味が美味しい♪
紅茶を片手に何個も食べちゃいました(*^-^*)
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