
市内6社でつくるKITAMIブランドの会から「ハバネロビネガー」が6月5日に試験販売が始まりました。
世界一辛い唐辛子ハバネロが原料の醸造酢で、血圧降下作用があるとされるアミノ酸の一種「GABA」(ギャバ)が1本当たり140mgも含んでいます。
この原料は、北見産ハバネロ唐辛子を使用しいるそうです!
北海道の北見でも栽培できるものなのだと、知らなかったのでちょっとビックリですね〜。
このハバネロ唐辛子酢のGABA濃度は2000ppm。●GABAって?
抑制性の神経伝達物質であるγ−アミノ酪酸(ガンマ アミノらくさん)のgamma-aminobutyric acid の頭文字で表しています。
主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いています。
興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
(1)血圧上昇抑制効果
(2)イライラ抑制
(3)アルコールで弱った肝臓を元気にする
(4)ダイエット効果
(5)糖尿病の食事療法
などギャバは多くの作用が期待され、注目を集めている成分で更に研究が進められているようです。
厚生労働省による1日摂取目安量10〜20mgは、小さなティースプーンの半分で摂取出来ます。
パスタ・ピザ・マリネ・ラーメン・ドレッシングや焼肉のタレなどの味のアクセントとしてお使いになるといいようです。
手元に1本あるので、試してみたらまたお知らせしますね!
私には(3)と(4)の働きが必要だな…(-。-) ボソッ
現在、きたみ東急百貨店の店頭で試験販売を開始しました。
オホブラ百貨店でのご紹介はもう少しお待ちくださいね。
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