今朝の車載気温計は12度、予想最高気温19度と昨日より少し暖かいようです。
昨夜の帰り道、車の中から空を見上げるとちょうど雲が切れて月が見えるじゃありませんか!慌ててデジカメを取り出し夜景モードで撮してみましたが・・・結果はご覧の通りです(^◇^;)
風が冷たくてデジカメを持つ手が冷たくなり、車内に戻って車載気温計を見ると8度!!
1ケタの数字を見て余計に寒くなりました(>_<)
25日が中秋の名月「十五夜」なので、翌日である26日の月は「十六夜(いざよい)」と言うそうです。
↓ちょっと調べてみました。
今夜は立待月ですから、月が上がるのを立って待っていましょうか!十六夜とは、「いざよう」「躊躇する」などの「ためらう」という意味があり、中秋の名月より月の出がやや遅れて、ためらいがちに出て来る月という意味だそうです。
月の呼び名には、色々なものがあります。
07/9/24 十四夜 宵待月(よいまちづき)、小望月(こもちづき)
07/9/25 十五夜 満月、中秋の名月
07/9/26 十六夜(いざよい) 不知夜月(いざよいづき)、既望(きぼう)
07/9/27 十七夜 立待月(たちまちづき)
07/9/28 十八夜 居待月(いまちづき)
07/9/29 十九夜 寝待月(ねまちづき)、臥待月・伏待月(ふしまちづき)
07/9/30 二十夜 更待月(さらまちづき)
十五夜に月が見られないと解っていたら前日に見てしまおう!という事を宵待月と言い、両日とも見られなかったら16日目の月を十六夜と言い、それでも見られなければ立って待ちましょう!と立待月、それでもダメなら座って待ちましょう!と居待月、19日目はさらに寝て待ちましょう!と寝待月と言うそうです。
秋雨の時期のためもあってなかなか見られず、そうこうしている間に20日目にもなると月は夜10時以降と夜更けまで待たされるため更待月と言い、昔から月を待ち望んでいる姿が浮かびますね。
もちろんお酒とおつまみを用意して(笑)
本格焼酎原酒「北緯44度」をグラスに注いで、のしほたてとピリ辛ますこなみ珍棒を肴にチビチビやりますかね〜夜の風は冷たいのでもちろん室内でですけど(^◇^;)
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