数時間後届いたメールで真実が判明!
「海開け」じゃなくて「海明け」が正解でしたΣ( ̄ロ ̄lll)
※気象庁の予報用語のページにありました!
→http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kaihyou.html
今日も毛ガニの話を。
前回は「海明け毛がにとは?」という事を書きました。
今回は「なぜ今が美味しいのか」です。
蟹は大きく成長するために脱皮を繰り返します。
だいたい7月頃に脱皮するのですが、この前後は脱皮するために今まで蓄えていた栄養がすっかり取られ、身の入りや味が落ちてしまうのです(T^T)
脱皮する前のうま味がギッシリ詰まった最良の今のこの時期の毛がにの事を
『堅蟹』(カタガニ)と呼んでいます。
身がしまって蟹みそもたっぷり入った一番美味しい状態になります。
『堅蟹』という呼び名を覚えてくださいd(^-^)ネ!
更にもうひとつ。
オホーツク海の中でも雄武産の毛蟹は一番です。
地形の関係なのでしょうか、漁場の中でも雄武(おうむ)で捕れた毛ガニは何故か美味しいのです。
商品担当のポスフール北見店の店頭にも並んでおります。
「どうして雄武産は美味しいの?」とかにさんに聞いてみないとわかりませんね(笑)
あっ!聞くより食べれば一目瞭然ですね!
まとめ。
2008年のオホブラ百貨店でご紹介している蟹さんは、最高の漁場である『雄武産』で海明けの『今が旬』という時期に脱皮前の『堅蟹』を朝一の取れたてで『浜ゆで』し、冷凍ではなく『クール冷蔵』で『産地直送』にてお届けしているの美味しさ極上品です!
タグ:毛がに
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