●清月の北海道チーズケーキ「赤いサイロ」

北海道オホーツク地方には、美味しい牛乳があります。
大手食品メーカーのあのお菓子やあのチーズなどの原材料として使われています。
（あのお菓子に使われています！と自慢したいところなのですが…）

この美味しい地元の牛乳を原料にた〜っぷり使ったクリームチーズで作られた、清月の北海道チーズケーキ「赤いサイロ」です。

黄色の箱に入った丸いチーズケーキは、真ん中がちょっと窪んでいます。
そう言えば、ワンホールのチーズケーキのも中が窪んでますよね。
「赤いサイロ」は小さい形だけど、きっとワンホールと同じ作り方なので美味しさが真ん中にもキュッと詰まっているでしょう(^O^)

口に入れるとコクのあるチーズの濃厚な味わい、なめらかな食感でしっとりとろけます。
真ん中の窪んだとこを食べるとクリーミーなチーズの味が一層にまったりと感じられます。
優しいチーズの味と甘さが抑えられているせいか、１個食べたらまた１個と食べたくなってしまいます。
いつも５個入りを買うのですが、母と２人でアッという間に(^◇^;)

忘れてはならないのが、JALのスーパーシート茶菓に採用された事。
一気に全国にファンが広がりましたね。
以前、北見の事なんて知らない神戸の友達から
「北見の清月で作っている赤いサイロってチーズケーキ、美味しいね！」
ってメールが来たくらい！驚きました(*＾▽^*)

札幌に住んでいる妹が会社に持っていくお土産はきまって「赤いサイロ」
『いつも、どうして？』って聞くと「赤いサイロってリクエストされるの」だそうです！
女性だけでも50人以上もいる部署で、指名買いは嬉しいですね。
ある時、妹が職場の方に頼まれたので、清月さんへ事前予約して大量に数を押さえた事もありましたよ。
次回から頼まれた時は、オホブラ百貨店で買い物して、ポイントをゲットしようと今から企んでます(￣ー￣)ニヤリッ

今まで全国の皆さまのお腹におさまった数って赤いサイロの箱を並べるとどこまで行くのだろう…などと想像してしまいました！（清月さん、教えて下さい）

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●出塚食品の「ほたて揚げかまぼこ」

かまぼこは色々あるけれど、この辺りではあまり見かけない「ほたて揚げかまぼこ」
入れ物もホタテ貝の形をしていて目を引き、蒲鉾自体も帆立の形をしていて何かカワイイですよ。

中にはオホーツク産のホタテのフレークが入っていて、どこを食べてもちゃんと帆立に当たる感じが嬉しい。
揚げ油も良質の植物油を使っているので、安いカマボコの変な味も匂いもしません。
私はこの変な油の匂いが苦手なので、「ほたて揚げかまぼこ」食べる前に匂いを嗅いでみましたが、全然平気でした(^^)v

そのまま食べても、電子レンジで軽く温めても美味しい。
フライパンでしっかり温めても美味しくいただけます。
どの食べ方をしても、お酒の肴にピッタリ！
もちろんちょっと小腹が空いた時にパクッと食べるのも良し。

前回のきたみ東急百貨店で開催される「オホーツク物産まつり」で飛ぶように売れていましたよ！
物産まつりだけでなくいつも美味しい味が手にはいるのがとっても嬉しいです(*^^*)
「職人手造り・帆立かまぼこ 」とあわせて食べてみてくださいね！

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●ＪＡきたみらい「おひさまカレー・辛口」

2007年１回目の食べた感想は「おひさまカレー」
“お節に飽きたらカレーもね”ってCMでも言ってたじゃないですか(古?)
食べたくなるんですよね〜カレー。

レトルトなので手軽に食べられるのが嬉しいですね。
お皿に移して電子レンジでチン♪
温めるとカレーのスパイシーないい香りが食欲をそそります。

食べると北見特産玉ねぎの甘みが口に広がり、きっとしっかり炒めたんだろうなと言うのが感じられます。
普段作る時もたまねぎを飴色に炒めたのをたくさん使うと本当美味しいんですよね〜。
って料理苦手なんですが…墓穴掘ってますね(^◇^;)

タマネギの甘い口当たりの後には、程よいカレーの辛味。
あと引く美味しさでペロリと完食してしまいました。
一袋では足りないかもと思ってしまった食いしん坊のオホブラスタッフでした(*^^*)

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●白花豆甘納豆「白花美人」

公言どおり、酒の肴以外をご紹介するため、地階でチョイスしてきました！

最近話題の白花豆を使った北見市留辺蘂町の白花豆甘納豆「白花美人」です。
この画像は、一袋分をお皿に出しており、結構量がありますよね。

ふっくらとした大粒の白花豆にほんのり砂糖がからまって、見た目からして美味しいそう。
１粒、口に入れると柔らかい感触と豆の持つ甘みが感じられます。
すっきりした甘さで甘党でない方にも、喜んで頂けそうです。

日本茶とあわせても良いですが、今回私は紅茶と一緒に頂きました。
これまたピッタリでペロリと食べきってしまいました♪
次回もお菓子をチョイスしようかな〜。

ここから、違う話。
日曜のクリスマスイブの日、きたみ東急百貨店の地階をウロウロしていたところ
別フロアの部長にバッタリお会いし「今夜もお酒しっかり呑んでるんでしょね」っとバッサリ(^◇^;)
『予定無いので…』と淋しく言うと「またまた〜」と言いながら足早に・・・あぁ〜っ

部長とは一緒に呑んだ事無いのに、なんで知ってるんだろう？
あっ！このオホブラスタッフの独り言を見てるからだ(゜◇゜)ガーン
自虐ネタになってしまった…私の社内評価はどうなってるんだろう(滝汗)

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●出口水産の「ピリ辛ますこなみ（カット）」

先日こちらにご紹介した「鱒とば」と同じく、この「ピリ辛ますこなみ（カット）」の原料も鮭ではなく鱒(ます)です。
出口水産で加工されている鱒は、一番美味しいとされている夏の脂のったオホーツク産のカラフトマスです。
オホーツクには美味しい鱒があるんだなぁ〜とパッケージを見てしみじみ、食べてしみじみ納得。

これは「ピリ辛ますこなみ珍棒」をべやすくカットしてあります。
食べきりサイズなので私にはちょうど良い量です。
いや実際は、チビチビと食べるので１回で食べきった事は無いんですけどね(笑)

特製の香辛料で味付けされカットされたひとつのますこなみを見ると唐辛子が♪
辛い物好きな私は、唐辛子のたくさんついた物から選んでしまいます(*^^*)
口に入れると初めピリッとした辛さがあり、噛むと鱒の旨味である脂が拡がります。
香辛料で漬け込まれているためか、しつこさのまったく感じない脂で食べやすいです。
　←　※東京都のともこ様から頂いた画像

昨夜は日本酒の熱燗と一緒に食べたのですが、酒もますこなみも進む事進む事(^_^;
朝二日酔いになっていな自分を褒めてあげました(なんか違う？)

私オホブラスタッフは酒呑み人なので、必然的に酒の肴になりそうなものに手が出てしまう…今回の紹介もでスイマセン(^◇^;)
次は酒の肴以外をご紹介できるように、地階でチョイスしてきます、絶対！

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●ひがしもこと・スモークチーズ

遠方より友達が自宅へ遊びに来ました。
秘蔵(?)のロゼスパークリングと大切に取っておいた東藻琴のスモークチーズを肴に話しに花を咲かせました。

チーズ好きな友達ですがこのスモークチーズは初めてだったので、袋を開けてもらいました。
この辺が私のたくらみがあるのです…うふふっ
袋を開けると「わぁ〜いい香りだね」と友達の声、うふふっ〜たくらみ成功(^^)v
そうなんです、このスモークチーズは開けた瞬間にほわぁ〜んと燻製のいい香り。
この香りを体感して欲しくて開けてもらったのでした。

切って食べてもよし！さけるタイプのチーズなので、さきながらチビチビ食べるのも良し！
私はいつも後者で、細くさくのを楽しんで少しずつ香りを感じながら食べてはワインをグビグビ▽＼(^_^ )
友達と一緒になって食べながら飲みながら話し倒して、夜は更けていく…

すっかり友達も香りと味にはまったらしく、家族と自分へのお土産に買っていくそうです♪
酔いもまわった頃「こんな美味しい物、教えないなんて！」と怒られました(^◇^;)
そう言えば、近くの友にはオホブラ百貨店のオープンを伝えてたけれど
遠方の友に教えて無かった…ありゃ、ごめんなさいm(__)m
『美味しい物はここにあるから』とオホブラ百貨店のURLを教えたのでした！

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●北見市常呂しんやのオホーツク産マスで造った「鱒とば」

「ますとば」って知ってます？ >゜）））彡
コンビニの珍味コーナーで見かけるのは「鮭とば」が多いかと思います。

「とば」は北海道では古くから知れている、鮭の身を寒風で干しあげた風味豊かな保存食です。
漢字で「冬葉」と書くそうです。
この「しんやの鱒とば」は、オホーツクで取れた脂ののった鱒をしんや独自の味付けと乾燥方法で柔らかく仕上げ、皮をむき、食べやすくカットしたものです。

「とば」って当たり外れが大きいんです(T^T)
まぁ、どの食品にも言えるのでしょうけど、特に私には多く感じます。
何せ珍味好きなので、良く買っては食べるので…１人で(淋しいぃ〜)
色んな会社が出してる分、味付けが美味しくないのは論外ですし身自体に脂が乗っていなかったり、店頭の保存または乾燥方法が悪いのか乾燥しすぎてパサパサのものだったり…
『あぁ〜ハズレた』と思う事もしばしばありました ＿|￣|○ガックリ・・

でもこのしんやの「鱒とば」では、外れた事がありません！(自慢？)
味付けもしょっぱくなく、脂もしっかり乗っていますがしつこさがありません。
皮が付いていないから皮を剥く手間もいらないですし、身がとても柔らかいんです。
鮭とは違った鱒の美味しさが出ていて、一度手を出すと止まりません。
ビールの進むこと…いつも食べ過ぎ注意なのです。

前に本州の「とば」を食べた事のない友達に送った時、初めて食べて美味しかったらしくこの味を気に入ってくれて今でも「送ってね(はぁと)」とメールが届きます。
毎回ちゃんと送ってますよ〜(＾−＾＠)

●北見市端野町の「オホーツク玉ねぎふりかけ」

北見地方はタマネギ生産日本一！
地場の美味しいたまねぎをたっぷり使用したのがオホーツク玉ねぎふりかけです。
ふりかけといっても、私達が目にする事の多いサラサラ乾燥したふりかけとは違い、ちょっと高級感を感じる佃煮風のしっとりしたふりかけです。

ここのところ、一般のふりかけって熱々のご飯に乗せてすぐ食べると、サラサラだから口の水分を奪ったり喉にひっかる感もあって苦手だったんです、おまけに歯にも挟まりやすいし…。
お弁当の時は、朝ご飯に振っておいて昼に食べる時はしっとりしてるのでまだ良いんですけどね。
でも熱々のご飯で食べたいよなぁ〜〜〜（￣〜￣;）

この玉ねぎふりかけは、熱々のご飯に乗せてすぐ食べても喉に引っ掛からない！
そりゃそうですよね、しっとりしてるんですから♪
玉ねぎの甘みに鰹節と昆布のベースでゴマと唐辛子がピリッときいた醤油味。
朝のご飯が進みます♪(*^v^*)

前にお土産で頂いた京都の老舗店の佃煮に似てるなぁ〜
でもこっちの方が断然私好み♪なんて言ってもお値段お手頃(^^)v
老舗店の佃煮なんてそうそう買えないですもの…
唐辛子が利いている大人味がいいです、もっと辛くてもいい！(^〜^)モグモグ

袋に付いてた説明によると、ご飯にかける以外にも食べ方があるので、挑戦してみます！
こうご期待！o(^∇^)o ワクワク

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●常呂しんやの「のしほたて」

いつも食べてばかりで画像や感想も無い事を反省(^◇^;)
これからちょくちょく私オホブラスタッフが個人的に食べた感想なども日記に織り交ぜて行きたいなぁ〜と思います。
……………

さて第一弾、今回のオープニングプレゼントにもなっている「のしほたて」
私はこれをいつも酒の肴に…いやこれだけじゃ無いですが(^_^;

まず袋を開けると帆立と醤油の香ばしい匂いでヨダレが（゜ρ゜）
ここでビールを開け、皿に移すと『おや少ない？』と感じます…いえコレはワタクシの印象だけですので、大げさに少ない訳ではございません、悪しからず。まぁ最後まで読んでくださいね。
１枚を手に取りいつもはそのままパクリと行ってしまうのですが、今夜は感想をと思い念入りに観察をば…

他社にも「のしほたて」のような製品はあるのですが、私が知っている”のされたほたて”珍味の中ではこれが一番厚みがあるような気がします。
持った感じも他に比べてしっかりしていて、まぁ製法がしんやさんの独自なものなのでしょうから比べちゃ行けないのかもしれませんが(^^ゞ

眺めすぎたらビールが温くなってしまうので、この辺で一口パクッと(^〜^)モグモグ
厚みがあるので噛みごたえがあります。
噛みしめると帆立と旨味が口の中に拡がるので、気が付いたらちびちびとちぎって食べてました♪
１枚の「のしほたて」でビールが１本終わってしまいました（〃▽〃）キャッ
『おや少ない？』なんて思ってごめんなさい、しんやさん！

あっという間に一袋完食してしまいました！
ビール○缶と焼酎ロック○杯…あぁ〜書けないσ（^◇^;;
いいのか？こんな感想日記で？？？と自問自答しながら次回に続く！

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