３月１日(日)に、流氷を見にドライブに行ってきました。
午後１時頃からのドライブでしたので、アッチコッチは回ってきてはいませんが、約１５０ｋｍを愛車で音楽を聴きながら、ゆっくりのんびりと走ってきました。
北見→端野→網走→道の駅｢流氷街道網走｣→濤沸湖｢白鳥｣→小清水町｢止別駅｣まで折り返し、googleのマップで見ると、だいたいこんなコースになります。
左上のナビゲーションボタンの「＋」をクリックすると大きくなります。
以下のデジカメ画像で、ちょっぴりドライブ気分はいかがでしょうヽ(^0^)ノ
北見市端野町にあるオホーツクドライブインの近くにある、パーキングエリアからスタート！
天気もまずます、気温も高めなので路面も溶けていて、割と走りやすそうです。
国道３９号線から、ホクレン肥料の工場を曲がり、走り慣れた網走までの近道を通ります。
運転しながら撮した凍って白くなっている網走湖です。
美味しい
網走湖わかさぎの佃煮は、漁業権を持っている者しかわかさぎ漁が出来ず、冬期間の湖が結氷している間の限られた時期だけ漁をし、その時にとれたわかさぎを原材料にしています。
また、一般の方も冬の一定期間だけ、ワカサギ釣りを楽しむ事ができます。
青い発泡酒：
流氷ドラフトと赤い発泡酒：
はまなすドラフトでおなじみの網走ビールの「YAKINIKU網走ビール館」です。
ここで飲みたいのを、グッとこらえて車は進みます。
平成21年1月16日にオープンした、道の駅「流氷街道網走」です。
車も観光バスもいっぱい！！
ここから流氷砕氷船「おーろら」に乗る事ができます。
手前の雪だるま、観光写真の脇役なのですが、目や口がくり抜かれている雪だるまって、あまり見た事が無いので、おーろら号と一緒に撮してみました。
観光写真を撮る時、地元のカメラマンの方が「網走ですので、“はいチーズ”ではなくて”タラバガニ”と“ズワイガニ”で行きますよ～」というような事を言っていました。
確かに終わりが「カニ」であれば、口元は笑って見えるのかも！
どうせなら「
本ずわい甲羅盛り」と、言ってみてはどうでしょう？
いの段だから、同じ口の形になりますし(笑)
駐車場には、オホーツク海沖から持ってきた流氷が、ドン！と置かれています。
道の駅「流氷街道網走」の中は、観光客や地元の人で賑わっていました。
お土産品コーナーには、
オホーツクブランド認証品も色々置いてあって、観光客の方が手に持っている姿が見られて、とても嬉しかったです！！
駐車場を出て、海沿いの斜里国道を通りオホーツク海を眺めます。
目的の流氷が少ない！！(゜◇゜)ガーン
遠くに見えるのは「羅臼岳」でしょうか。
手前に帯になった雲があって、撮す邪魔をしています(･_･、)
更に遠くに見えるのは「知床岳」だと思うのですが、解りにくいですね。
先に進むと、鱒浦にあるレストランオホーツクの駐車場には、巨大なニポポ像がお出迎え。
比較になるものが無いと、大きさがわかりませんねf(^ー^;
北浜駅近くにある、濤沸湖の「北浜白鳥公園」にやってきました。
白鳥だけかと思いきや、カモにうみねこまでもが、白鳥の餌を狙っていっぱいです。
白鳥の餌は、パンのみみで一袋１００円で買えます。
カメラを向けると餌のパンのみみと間違えられたのか、直視されてしまいました(笑)
他の鳥より動きが優雅
（鈍い＆とろい）ので、せっかく目の前に投げても、他の鳥に横取りされてしまうんです(^◇^;)
何度も何度も白鳥めがけて餌を投げても、周りに他の鳥がいないところに投げても、なかなか食べる事できないんですよ～、がんばれ！白鳥くん！！
気になったのが、大量の貝らしきものが、湖面の壁にビッシリ。
もしかしてこれは、カキ貝なんじゃないだろうか？
愛想の良いカモさんは、人慣れしてるのか静かに近づくと、全然逃げません。
アップの画像が、何枚も撮れました。
そうだ！と思いつき、餌を手渡ししてみると、首をめいっぱい伸ばして素早くパクリと食べてくれる事が解りましたヽ(^0^)ノ
左手に餌のパンの長めのミミ、右手にデジカメを構えて、激写チャレンジ！！
素早い動きに、食べるカモの顔がぶれちゃう！！
その中で、一番良いカモちゃんのカモがはむって食べてる顔を公開(笑)
近くの鳥たちに気を取られていましたが、ふと前方の離れた所を見てみるとキタキツネがウロウロしていました。
これって鳥を狙ってるんですよね？
まさか鳥の餌のパンのミミを狙っている訳では・・・ないですねf(^ー^;
白鳥の餌の売店には、流氷の天使「クリオネ」がいました！！
接写で撮しても、ちゃんと横に手が広がった瞬間が撮れなくて、何枚も粘っていたら、店のマダムに「後ろに餌の１００円の文字が入っちゃうね」と言われた時には、既に遅し・・・しっかり入ってしまいました(笑)
さてさて、お目当ての流氷もあんまりないし、どうしようかなぁ～と思っていたら思い出しました！
オススメ！オホーツクの食べ物屋さんに紹介できるお店をヽ(^0^)ノ
ちょうど小腹も空いたし、行ってみましょうという事で向かったのは、
止別駅の「えきばしゃ」さんです。
ここの
塩味ツーラーメンを、すごい久しぶりに食べてきました。
食べた情報は、
オススメ！オホーツクの食べ物屋さんでご紹介します。
止別（やむべつ）駅構内から見えるのは、上のグーグルマップの位置から見ると、遠くに見える山はたぶん「海別岳」
構内側から見た、えきばしゃさんは表とはまた違った看板でした。
お腹一杯の帰り道、路肩に車を止めて望遠カメラで何かを撮している人がいました。
そのカメラの先を見ると、畑の中に白鳥たちがたくさんいます。
道路の先にちょうど日が沈みだし、キレイな夕日が眩しかったです。
オホーツク海沿いの釧網本線を通る列車です。
ちょうど近くの駅に止まるところらしく、減速していたので撮る事ができました。
釧網本線は、網走から東釧路を結び、網走国定公園・阿寒国定公園・釧路湿原国立公園の３つの国定公園を走る窓からの眺めがとてもよい路線です。
藻琴・北浜・浜小清水・止別と、駅の構内に喫茶店やレストランが入った個性的な駅が続き、「オホーツクグルメライン」とも呼ばれています。
小清水原生花園のそばのパーキングエリアから、夕日が今回の最後の一枚です。
オホーツク海を埋め尽くす流氷には出会えませんでしたが、久しぶりのドライブは楽しい時間を過ごす事ができました。
次回は、どこに行きましょう～いつになるか解りませんが、またお届けしますd(^-^)ネ!
←キレイに咲いていたのは芝桜です。
無事、いこいの森へ到着！木陰は涼しい！ヽ(^0^)ノ
いこいの森で何が有名かと言うと、蒸気機関車が走っているんですよ！「北海道遺産：森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号」 
また園内を流れる武利川は、釣りの名所になっているそうです。
２匹のニジマスは、夕食の焼き肉の時に釣り上げた友達が洋食屋のオーナーシェフをしているので、１本はホイル焼きに美味しく調理してくれ、小さい方の１本は塩焼きにして、みんなもお腹に収まってしまいました～とても美味しかったです(^￢^)
他にも「ガチャピンまりも根付」「ガチャピンラベンダー・ストラップ」「札幌ラーメンガチャピン・ストラップ」「じゃがいもガチャピン・ストラップ」「キツネガチャピン・ストラップ」「クリオネガチャピン・ストラップ」「クマ乗りガチャピン・ストラップ」「ガチャピン＆ムック・ラバークリーナーストラップ」などなどありました～ガチャピンが！
５個入りで４００円とはちょっと高い気もしますが、温かいうちに殻を剥いてパクッと食べるといつものゆで卵とは違う香りが広がり、あっという間にみんなで５個食べきってしまいます。
砂湯の売店横にあり、チェーンのところに「破損金１００万円」と書いてあったのが印象的です。
日本でもっとも透明度の高い湖のひとつで、2001年には北海道遺産に選定されています。
硫黄山は、アイヌ語で「アトサヌプリ(裸の山)」と言われます。
砂湯は、字の通り湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出てきます。
美幌峠の頂上が道の駅になった事を思い出し、まずそこへ向かう。
