北見市企業局では、
下水道の日のイベントとしてパラボ4階にてマンホール蓋展示が、明日の9月30日(木)まで行われています。
先日スタッフT君が、仕事先の帰りに寄って撮影してきてくれたので公開しますヽ(^0^)ノ
まずは、北見市以外の北海道内のマンホールの蓋からご紹介します。
◆北海道夕張市
夕張市では、市を代表するイベント「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のマスコットキャラクター「シネガー」を、マンホール蓋のデザインとして採用しています。
ちなみに「シネガー」の生みの親は、漫画家である石ノ森章太郎氏です。
◆北海道釧路市(阿寒地区)
平成17年10月に旧釧路市と合併した旧阿寒町地区では、この地域に生息する国の特別天然記念物「タンチョウ」と阿寒国立公園内の阿寒湖に生育する「マリモ」を汚水マンホール蓋のデザインに採用しています。
◆北海道士別市
「サフォーク」は、黒い顔で手足が白い羊で、その仔羊肉(ラム)は、高級食材とされています。
士別市では。「サフォーク」を街の顔と位置づけ、食肉はもちろん羊毛製品や放牧風景など様々な分野で活用し、「サフォークランド」として街づくりを進めています。
◆北海道広尾町
広尾町は1984年にノルウェー・オスロ市より日本で唯一のサンタランドに認定されました。
これを記念して「サンタクロース」と「トナカイ」そして「森の妖精」をデザインしたマンホールの蓋が、1988年より広尾市街地に設置されています。
◆北海道室蘭市
1千万年前の火山活動から高さ100m前後の断崖絶壁が10数km続き、手付かずの自然が残されている室蘭市の観光名所「地球岬」をデザインに採用したものです。
このマンホール蓋は、モデルとなった「地球岬」のほか「入江運動公園」に設置されています。
posted by きたみさん!Staff(元オホブラSTAFF) at 10:59
| 北海道 ☔
|
Comment(2)
|
TrackBack(0) |
北見市のマンホール蓋
|

|